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自分にない 「ものの見方」 を発見した
一般の方を交えた学びや交流
加藤 華江さん
地域デザインコース 卒業 公共政策コース 卒業
株式会社京都新聞社
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私はメディアの仕事に憧れを抱き入学しました。総合科学部で得た学びとして大きかったのは、「様々な観点を踏まえつつ、社会の矛盾や不公正を洞察する力」です。国際政治学ゼミでは国際的な視点を培い、他のゼミや一般の方も交えて憲法について意見交換する「憲法食堂」を開催した際は、自分の中にはなかったものの見方を発見しました。こうした学びや交流の積み重ねで、目標とする記者像が明確になりました。 就活では思いを存分に伝え、今も目標に向けて挑戦を続けています。

世界を知ることで
地域への理解が深まった
酒井 秀輔さん
地域デザインコース 卒業 公共政策コース 卒業
徳島県庁
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私は大学在学時、公共政策コースで国際政治学を専攻しました。世界中の貧困や戦争、難民について学んでいく中で卒業後、人を支える仕事がしたいという明確な思いが培われました。現在は徳島県庁に採用され、住宅課で勤務し、住宅の確保に配慮を要する方々に対する支援に携わっています。大学の4年間は自分の将来と真剣に向き合える時間です。幅広い学問に触れる機会がある総合科学部は、自分が何を学び、それをどう生かしたいかをじっくりと考えられる場でした。

海外留学や長期インターンシップが、
仕事の現場で強みとなっている
久島 春香さん
地域デザインコース 卒業 公共政策コース 卒業
厚生労働省徳島労働局
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私は卒業後、徳島労働局に採用され、現在は職業相談部門にて求職者の方の支援を担当しています。学生時代はマクロ経済学ゼミに所属し勉学に励んだ他、モンゴルへの短期留学や県内企業での半年間に及ぶ長期インターンシップ等、様々な活動に参加させていただきました。それらの学びや経験が就職活動のみならず、現在の仕事にも活かされていると強く感じます。総合科学部は学生の「挑戦したい!」という気持ちに学問の壁を越えて全力で応えてくれる学部です。

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