私は高校生の頃から英語に興味があり、将来は外国語を使って国際的に活躍したいと考えていました。 そのため大学入学時から留学に魅力を感じていましたが、費用や生活の面から留学を決心できずにいました。しかし先生や先輩から留学についての具体的な話を聞き、留学への思いがとても強くなりました。そして最終的には3年生の4月に留学することを決めました。 私は留学先に中国を選び、武漢大学に留学生として約1年間通っていました。授業では主に中国語を学んでいました。留学してすぐの頃は大学生活をはじめ、中国語が飛び交う街中では買い物さえ苦労しましたが、大学の友達に助けてもらいながら乗り越えました。授業、買い物、友達との会話等、大変だったこと、楽しかったこと、そのどれもが私にとって新しい発見であり、成長させてくれたと感じています。語学力や世界中の友達、積極性、精神力など、本当に色々なものを得られた留学生活でした。この留学経験を経て得た語学力やコミュニケーション力を活かし、国内外を問わず活躍したいと思 います。