teachers教員紹介

バイクや自転車のツーリングを通じて
楽しみながら、まちづくりを考える
矢部 拓也 教授
社会学
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本パンフレットを読んでいる高校生は、どこの大学に行こうか迷っていると思います。本コースの魅力は、国内外のフィールドワーク経験の豊富な教員が多く、学生との距離が近いので、アクティブに行動する気があればいくらでも可能性がある点です。私の専門はまちづくりで、北海道のサイクルツーリズムの研究や、ロードバイクに乗って台湾の方々と一緒に走ったり、各地のサイクリングイベントに参加しながら研究しています。決められた勉強ではなくて、自分で世界を切り開いて行きたい方、是非、地域創生コースへ!

教育研究者総覧 / http://pub2.db.tokushima-u.ac.jp/ERD/person/72577/profile-ja.html

「現場」に行くことで世界を知り、
日本を見直し考える
内藤 直樹 准教授
文化人類学
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海外の開発援助・人道支援・世界遺産の「現場」で教員の指導を受け、実践的な学びが出来るのは地域創生コースだけです。学生たちはアジア、アフリカ、ヨーロッパに飛び立ち、様々な「現場」でフィールドワークやインターンシップをしています。そうした経験は、日本の地域社会を見直し、今後の展開を考える上でも重要です。グローバル化の中の地域のあり方について、教員や仲間と共に学際的なアプローチをもとに考え、実践しましょう!

教育研究者総覧 / http://pub2.db.tokushima-u.ac.jp/ERD/person/231488/profile-ja.html

「昔」を知ることで、
あたりまえの「今」が違って見える
衣川 仁 教授
日本史
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日本中世史が専門で、なかでも宗教がもつ「恐ろしい顔」に関心をもっています。歴史研究の対象は「昔」なので、「今」と大きく異なることもあれば、どこかで繋がっていることもあります。「昔」の人々が書いた史料を読み、問いかけながら考えると、あたりまえだと思っていた「今」の世界が違ってみえたりします。そんな風にものの見方を変えるかもしれない学問が、総合科学部にはそろっています。皆さんも一緒に学んでみませんか。

教育研究者総覧 / http://pub2.db.tokushima-u.ac.jp/ERD/person/72574/profile-ja.html

「横断領域表現研究室」で
様々な手法を使い表現する
河原崎 貴光 准教授
横断表現領域(メディアアート)
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様々な方法で表現することを研究しています。絵を描いたり彫刻を作るのはもちろん、写真や映像、アニメーションやゲームを作ったりもします。様々なことを横断することで見えてくる何かを研究するのが専門なので「横断領域表現研究室」としました。卒業生も映画監督や小説家、絵師、プログラマー等多彩です。最近では地学や考古学の研究室と共に何か表現できないかと模索しています。横断的なことをするには最適な学部だと思います。

教育研究者総覧 / http://pub2.db.tokushima-u.ac.jp/ERD/person/153039/profile-ja.html

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