福森崇貴准教授らの研究成果が第36回日本サイコオンコロジー学会総会優秀演題賞を受賞しました

2023.12.08

徳島大学大学院社会産業理工学研究部 福森 崇貴 准教授らの研究グループは、関東・関西・四国のがん診療連携拠点病院にて勤務する看護師の調査データを用いて、がん医療現場の看護師が、患者のトラウマティックな出来事に触れてから共感疲労(compassion fatigue)に陥るまでのモデル検討を行いました。研究成果は、2023年10月6日(金)〜同年10月7日(土)に行われた「第36回日本サイコオンコロジー学会総会」において発表され、「優秀演題賞」を受賞しました。

【発表演題の情報】
題目:がん医療に従事する看護師の共感疲労生起に関わるモデル検討 ―看護師の認知的反応に焦点を当てて
発表者:福森崇貴、白井由紀、竹林由武、浅井真理子

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