「写真検証から辿るドイツ人捕虜の足跡 ―徳島の過去と今」は、第一次世界大戦時に徳島と板東の収容所に収容されていた俘虜たちが残した数々の写真から100年以上の時が過ぎた現在ではどうなっているのかを探っています。これらの新旧対照の写真と解説を、以下のとおり展示いたします。
日時:2024年8月19日(月)~11月29日(金)
場所:総合科学部1号館1階ミニ展示スペース
この展示は徳島大学大学院地域創成専攻の授業「地域創成プロジェクト研究」の一環で鳴門市ドイツ館の協力のもと調査した成果です。展示会は、総合科学部創立150周年記念応援プロジェクトとして開催します。
ご関心のある方、ぜひご来場のうえ、ご覧ください。