鹿児島県の福山みらい創業塾から依頼を受けて鹿児島県立福山高校でおこなった出前授業に関してAbemaTVから取材を受け、その内容が報道されています。地域で廃校の危機にある高校や、学力低下のなかで自己肯定感の持てない生徒が多い中、それらの課題を解決する魅力的な授業を展開し、未来の地域を先導するスキルを育む教育を展開しています。授業内容は成層圏に気球で微生物を打ち上げ海洋上で回収する技術を持つ総合科学部の佐原准教授の研究内容をワークショップにしたもので卵を校舎の３回から落としても割れないパッケージを作る内容です。STEAM教育の一環として本学でも授業内容に取り入れられており今回はそれを福山高校で展開しました。
今後は、地域の未来を切り開く体験を高校時代に体験することを目的に地域の食品に関わる微生物を打ち上げ福山高校から体験型のSTEAM教育を経て、地域のプロダクトを生み出すことで地域課題解決をすすめるように計画しています。
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(ABEMA NEWSチャンネル #アベプラ②廃校の危機をどう救う？田村淳と考える高校の魅力化)
https://m.youtube.com/watch?v=JGYtkp26RnI