学科 / コース：社会総合科学科 国際教養コース
留学先 / 期間：ベトナム国家大学ハノイ校、ダナン大学 / 2019年3月19日～29日（ベトナムスタディー・ツアー）
●いつごろから留学の準備を始めましたか。または意識しましたか。
準備し始めたのは１ヶ月前から。
●なぜ留学先にその大学（またはプログラム）を選びましたか。
今回のプログラムを担当している先生が以前担当していたプログラムに参加してもう一度同じ先生のプログラムに参加してみたいと思ったから。
●留学に向けてどのような勉強をしましたか。
ベトナム語が全く分からなかったため、ベトナム語の勉強をベトナム人の先生と一緒に行った。
●留学中、現地の方や他の留学生と、どのような交流がありましたか。
現地の学生に日本の文化をプレゼンなどで紹介した。また、ハノイ市内やホイアンを現地の学生と一緒に観光してもらった。
●留学中の楽しかったエピソードを教えてください。
同年代の学生と一緒にベトナム観光ができたことです。
●留学中、困ったことはありましたか。
クレジットカードが無くなったことです。タクシーで無くしたのですが、ベトナム語が分からなかったため、ホテルの人が連絡してくれて無事解決する事が出来た。
●留学前と後で自分自身での変化はありましたか。
語学力への意識が上がりました。もともと海外には興味があり英語を学びたいと思っていました。語学ができることにより自分が思っていた世界がより広がることを実感できました。そのため、語学へのモチベーションは以前の自分に比べると格段と高くなったように思います。
●留学で得たものは何ですか。
自分から発信するということ。受動的ではなく何事も自分から学びにいくことが大切であるということを学んだ。そうすることにより今まで出来ていなかったことが出来るようになったから。
●留学での経験が生活にどのように影響しますか又はしていますか。
留学後も英語を使う機会があるということです。というのも、留学後も留学先の友達と定期的に連絡をとっているからです。
●これから留学を考えている人へのメッセージをお願いします。
大学の4年間はたくさん時間があるのでしたいと思う時にするべき！しない後悔よりした後悔のほうが絶対に良いと思うし留学をして後悔はないと思います。むしろ、新しい発見が出来ると思います。